築40年以上の家でも塗り替えで大丈夫？建て替えとの判断ポイントとは
brightpaint88塗り替えで延命できる家は多い！判断は“構造と傷み具合”で決まる
「築40年以上の家はもう建て替えかな？」と迷う方は多いですが、実は塗り替えや補修でまだまだ使える家も少なくありません。特に深谷・熊谷・本庄エリアのなどの地域の木造住宅は、構造さえしっかりしていれば、外壁塗装で耐久性を高めて住み続けることが可能です。
地元で多数の実績を持つ株式会社ブライトペイントでは、“建て替え不要かどうか”の診断から対応できます。
【1】築40年以上の家に多い劣化とは？
長年メンテナンスされていない家では、以下のような劣化が見られます：
- 外壁のひび割れ・チョーキング（白い粉）
- 雨樋の歪みや金具のサビ
- 軒天（のきてん）の腐食
- 基礎や木部のクラック
これらはすぐに建て替えが必要なサインではなく、塗装や部分補修で対応できるケースが多数です。
【2】塗装で延命できるか？判断ポイント3つ
- 構造材が健全か（シロアリ・腐食がないか）
- 屋根や外壁が補修可能な状態か
- 雨漏りなど内部被害が深刻でないか
この3点を見極めれば、費用を抑えて今の住まいを維持する道も現実的になります。
【3】塗装時に重点的に見るべき箇所
- 木部（軒天・破風・窓枠）：水に弱く、定期的な保護塗装が不可欠。破風板などの露出されている木部は、板金でカバーするなどの施工でさらに長持ち。
- 屋根：劣化が早く、雨漏りリスクが高いため早期対応が必要、こちらも状態が悪い場合はカバーなどの検討も◎
- 外壁目地（シーリング）：築古では硬化・亀裂が多く、打ち替えが必須
【4】建て替えとの費用比較・判断基準
| 項目 | 外壁塗装＋補修 | 建て替え |
|---|---|---|
| 費用目安 | 約80〜200万円 | 約1,500〜3,000万円 |
| 工期 | 約2週間〜1ヶ月 | 約4〜6ヶ月 |
| メリット | 費用が抑えられる／思い出の家を残せる | 間取り・耐震性を一新できる |
大規模リフォームも視野に入れながら、まずは信頼できる業者による診断をおすすめします。
まとめ：築年数より“状態”がカギ。まずは診断を受けて判断を
築40年以上でも、家の状態次第で塗り替えによる延命は十分可能です。深谷市を拠点とする株式会社ブライトペイントでは、塗装だけでなく構造診断まで含めた対応を行っています。
「建て替えるべき？まだ塗装でいける？」と迷ったら、まずはお気軽に無料相談をご利用ください。
よくある質問（FAQ）
Q1. 築40年以上の家で塗装だけするのは意味がありますか？
A. 意味はあります。構造が健全なら、塗装で防水性を保ち、寿命を延ばすことができます。
Q2. 塗装前に建物診断はしてもらえますか？
A. はい、株式会社ブライトペイントでは塗装前に構造や劣化箇所の無料診断を行っています。
Q3. 塗装と一緒に屋根の補修もお願いできますか？
A. もちろん可能です。特に築年数の古い家では屋根・外壁のセット施工をおすすめしています。
